医療アートメイクとは?
医療アートメイクとは、皮膚のごく浅い層に専用の針で色素を注入し、長期間落ちないメイクを施す医療技術です。汗や水でも落ちず、毎日のメイクの時短にもつながることから、年齢や性別を問わず多くの方に選ばれています。
ただし、医療アートメイクは医療行為にあたるため、施術は医療機関で、専門の技術と資格を持った施術者によって行われる必要があります。
BMCクリニックでは、豊富な経験を持つアーティストが在籍しており、施術前にしっかりとカウンセリングを行い、一人ひとりに合ったデザインをご提案しています。
アートメイクの主な施術部位
● 眉(アイブロウ)
すっぴんでも自信が持てる自然な眉に。
「左右のバランスがとれない」「眉が薄い」「毎日のメイクが面倒」といったお悩みを解消します。病気や治療による脱毛の方にも対応しています。
● アイライン
まつ毛の隙間を埋めることで、目元がぱっちりとした印象に。メイク崩れの心配もなく、日中の化粧直しが不要になります。
● 唇(リップ)
血色の悪さや形の左右差を自然にカバー。ふっくらとしたリップラインを演出し、口紅なしでも明るい印象に仕上がります。
話題の「ヘアライン」とは?
額の広さや生え際の薄さが気になる方におすすめなのが、ヘアラインのアートメイクです。髪の生え際を整えることで、自然な小顔効果が期待でき、顔全体のバランスを整えます。
医療アートメイクのメリット
- 汗・水でも落ちないので、ジムや温泉、海でも安心
- 朝のメイク時間が短縮される
- メイク崩れが気にならない
- すっぴんに自信が持てる
- 眉や目元、口元に悩みがある方への補正効果
特に忙しい方や、ナチュラルに綺麗を保ちたい方に支持されています。
医療アートメイクのデメリット
簡単には消せない
施術後に気に入らないデザインだった場合、除去にはレーザーや追加施術が必要です。完全に消すことは難しく、費用もかかります。
痛みや腫れが出る場合がある
麻酔クリームを使用しますが、個人差により痛みを感じやすい方もいます。
色素は時間とともに退色する
1~3年で徐々に色が薄くなるため、定期的なリタッチが必要です。
施術前後の注意点
施術直後は、以下の点にご注意ください:
- 1週間ほど施術部位にメイク不可
- サウナ、激しい運動、飲酒、プール、海など刺激の強い行動は禁止
- クレンジングは施術箇所を避けて優しく行うこと
- 色が濃く発色する期間があり、数日は周囲に気づかれやすい状態になります
しっかりと注意事項を守ることで、トラブルを防ぎ、綺麗な仕上がりが長持ちします。
ダウンタイムについて
アートメイクのダウンタイムとは、色素が肌に定着するまでの触れてはいけない期間のことです。一般的には1週間程度。色素は身体にとって異物と判断されやすいため、この期間はしっかりとケアし、触れずに過ごすことが大切です。
まとめ
医療アートメイクには、多くのメリットがありますが、事前の理解と信頼できる施術者選びがとても重要です。
BMCクリニックでは、経験豊富なアーティストによる丁寧なカウンセリングを通じて、お一人おひとりのご希望に寄り添った施術を行っております。
初めての方も安心してご相談ください。
あなたの「なりたい自分」を、アートメイクでサポートいたします。